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フィル・ウッズ "Alive and Well in Paris"

管理人のおすすめCD、第2回目は、
フィル・ウッズの"Alive and Well in Paris"です。




PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTHM MACHINE
フィル・ウッズ(as)
ジョルジュ・グルンツ(p)
アンリ・テキシュ(b)
ダニエル・ユメール(ds)

1. AND WHEN WE ARE YOUNG (14:00)
2. ALIVE AND WELL (3:36)
3. FREEDOM JAZZ DANCE (7:40)
4. STOLEN MOMENTS (9:37)
5. DOXY (1:31)

1968年11月14-15日録音
レーベル:Pathe


このCDとの出会いは、大学時代です。
大学生活の前半の2年間は、ジャズに狂った日々でした。

専攻の講義が終わればすぐに、ジャズ研の部室に行き、
アホほどサックスの練習をしていました。

その時、サークル仲間から、このCDを借りて聞きました。
その時の衝撃はすごかったですね^^

1曲目の"AND WHEN WE ARE YOUNG"は、
1968年6月6日に銃弾に倒れたロバート・ケネディへの哀悼の意を込めて
フィル・ウッズが作曲をしています。

フィル・ウッズのアルトサックスの演奏技術は言うまでもないですが、
その、熱く悲しい演奏に聴きいってしまいます。

アルトサックス吹きのかたを始め、ジャズ好きな方など、
ぜひ聴いてみてください。

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